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【5】社長のための会社の数字の読み方・作り方超入門(管理会計編)

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第五回のテーマは
「今さら聞けない!社長のための会社の数字の読み方・作り方超入門」(管理会計編)

まずは、質問です。

「あなたの会社は、今より1割値上げをするのと1割多く売るのではどちらが儲かりますか?」

ーすぐに答えられなかった方には、この勉強会へのご参加を強くオススメいたします。

さて、今回は、都合の良い話に騙されて損をしたくない社長なら絶対に知っておいて欲しい「会社の数字の読み方と作り方」を、社長として聞くのも恥ずかしいイロハのイから実用レベルまで最短ルートで習得してもらおうという全三回のシリーズ最終回。

前回までの「決算書編」「財務分析編」を通じて伝えたかったことは

・世にあふれる会計本で言われている「社長は決算書を作るのが仕事ではない、決算書を読むのが仕事、だから簿記の知識などいらない」というのはウソである。

・実は、会社の数字の意味を最短ルートで習得するのに良いのは、簿記の原理を理解すること。

・その簿記のロジックさえ理解していれば、「世の中にフリーランチ(タダ飯)などという都合の良い話はない」ということを踏まえた

・実は専門家が部分的な事象だけを取り出して都合の良い説明をしている

・金融商品を目的外に利用しても結局いいことなんかない

ということです。

今回は、会社が赤字にならないために最低限必要な売上高である損益分岐点の分析を中心に、何をどんな優先順位で取り組むことで目標利益を獲得できるのかを考えていきます。

加えて、「従業員に経営者目線でものを考えてもらうために自社の決算書を公開する」という手法にも疑問を提示。

「中小企業の経営者と従業員が共有すべき本当の数字はこっちじゃないのか」という話だけでなく、Excelの分析ツールを使えばできるあんなことこんなことについても紹介をさせていただきます。

* *

いつものことながら、スポンサーのいないクローズドの勉強会だからこそ本やセミナーでは絶対に言えない「本当の話」を、私のストレス発散のため、いや大切なみなさまだからこそポジショントーク一切なしでお届けいたします。

この勉強会を受けていただければ、きっと今までとは違った視点で会社の数字を見ることが出来るようになるはずです。

わかりやすく説明しようとしたために、ちっとも使えなくなってしまった教科書的な手法ではなく、実務で使える会社の数字の本当の活用法を一緒に考えていきましょう。

■コンテンツ(管理会計編)

・なんだかんだ言って損益分岐点と安全余裕率の分析は実際に役に立つ

・牛丼の値下げ競争の壮絶さを数字で検証してみよう

・あと2割売上が落ちても赤字にならないなら2割値引きは出来る?

・これ以上赤字が出ると一気に倒産確率が上がる「崖っぷちの数字」とは?

・ちょっと待て!そうやって設定した目標売上高は絶対に達成できない

・人を一人増やすのに、どれだけの業績アップが必要なのか?

・利益を増やすために取り組むべき優先順位ーやるべきこととやれること

・売り場で最も利益に貢献している商材を見つけ出すたったこれだけの公式

・決算書を公開すると従業員が経営者目線になるという「謎の宗教」を考える

・それでも社員に決算書を公開する前にすべき6つの自問自答

・現場で頑張る気になれるのは◯◯◯◯と◯◯性のみである

・社長と社員が本当に共有すべき会社の数字とは?

・成果を上げるには量と質とどちらが大事なのか?

・こんなにも少ないの?会社に残るお金を図にしてみる

・Excelの三大分析ツール、ピボット・ソルバー・回帰分析でできるこれだけのこと

商品概要

■収録時間:約120分

■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式

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