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【33-1】やってみてわかった!ホントに賢いお金の借り方(実践編)

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アライアンスLLPセミナー2023延長戦!

◆ここ10年の金融緩和が異常であり修正は間近!?

コロナへの対応として実施された金利も保証料もゼロでよい「ゼロゼロ融資」。

2020年の頃にはどこまで影響が長引くのかがわからないので、お金が必要かどうかに関わらず、借りられるだけ借りて「とにかく高台に逃げよ」とのアドバイスを致しました。

コロナの影響は当初の予想を遥かに超えた3年以上にも及び、結果的にそのアドバイスは、正しかったのかもしれません。

ですが、その副作用として、その企業の業績や返済能力を遥かに超えた過大債務企業を生み出してしまったことも否定できません。

もうコロナという緊急事態も終わり、融資も平時での対応に戻ります。

金融機関も今までとは違ったシビアな姿勢で融資に取り組んで来ることでしょう。

その上、アベノミクス以来10年続いた異次元の金融緩和による超低金利政策についても、いつ修正されてもおかしくはない状況です。

もちろん、将来の金利がどうなるのかなど誰にもわかりません。

ひょっとしたら、日本では金融緩和をやめたくてもその副作用が大きすぎて踏み込めないのかもしれません。

一方で、アメリカでは金融機関の破綻が相次ぐなど、今後どのように金融情勢がどう動くか全く不透明で、日本だけが金融緩和を維持できるかはわかりません。

10年も”ぬるま湯”につかっていれば誰だってふやけます。

私だって、融資を受けるための資金繰り表づくりを手伝ったのはいつだったか思い出せないくらい。

それこそ若い経営者や職業会計人だとそもそもここ10年の金融緩和しか知らないということもあるでしょう。

そこで、いつ、金融緩和が修正されても良いように、ここ10年のヌルい金融環境のお陰ですっかり錆びついてしまった

「融資とはどんなもので、融資を受けるためには何が必要なのか」

という『真っ当な融資を引き出す技術』について、もう一度磨き直しておく必要があるのではないかと。

そんな考えから、今年のアライアンスLLPセミナーのテーマを

「やってみてわかったホントに賢いお金の借り方」

としたのです。

ところが、融資に関して知っておくべき知識を基礎から整理しようとするとどうやっても3時間では収まりきりませんでした。

そこで、今回は、

「やってみてわかった!ホントに賢いお金の借り方」(実践編)

として、アライアンスLLPセミナーでは、泣く泣くカットした、実践的な融資申し込みの際に提出をするとよりスムーズに融資が実行されると思われる資料作成方法を中心に話をさせていただきたいと思います。

ということで本日の勉強会をお聴きになっていただければ、あなたも銀行があなたの会社や融資の申し込みをどのように検討しているのかを知ることができる上に、銀行が求める資料作成の手法を身につけることで、的確な融資の申し込みができるようになることを約束いたします。

■コンテンツ

・自社の資金構造を知るための「資金滞留率」「資金増加率」ってご存知?

・必要運転資金額を計算するためには、まずは「収支ズレ」を把握せよ

・銀行に突き返されないための資金繰り表4つのチェックポイント

・銀行員のテキストに書かれている融資の際の必須ヒアリング7つの事項

・設備資金融資の事業計画書から銀行が知りたい3つの数字

・一体何がしたいのかわからない再生計画書には○○○○がないんだよ

・ハードルの高い一件目の収益用不動産購入資金を引き出す利益計画書

・適度な緊張感を持つために必須!成功する金利交渉4つのステップ

・銀行員がひた隠しにする「ジッキン」のからくりと交渉活用術

・「コベナンツ」に抵触するとホントに一括返済なんか求められるのかね?

・金融庁も注意喚起する「ファクタリング」は使っても良いの、悪いの?

・経済産業省が進める「経営者保証改革プログラム」で何が変わったの?

・業績が良いほど金利が高くなる!「資本性ローン」の活用術


■収録時間:約150分

■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式

■料金:19,800円(税込)

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