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【2本組】「ビジネスモデル図鑑」+「やってみてわかった!ホントに役立つ副業」
第24回のテーマは「ビジネスモデル図鑑」
「先生、どんな業種が儲かっているのよ?」
お客様からよく聞かれる質問です。
その時の私の答えは、決まって「いや、どの業種も良いところは良いし、悪いところが悪いですよ」と。
しかし、多くの業種を見ていると、どう考えても
『金銭的に有利なビジネスと不利なビジネス』
『潰れやすい業種とつぶれにくい業種』
というものは存在するのではないのか。
そんな考えから、独自の視点でまとめた「潰れる会社と潰れない会社を分ける6つのキーワード」を記した『起業家のための手ガネ経営で勝ち残る法』(日本実業出版社)という本を出したのは、もう15年以上も前のことです。
実は、この本は、さっぱり売れなかったんです。
ですが、この本をお読みになった方から、驚くほど多くの顧問契約をいただくことになりました。
それだけ、中小企業経営者にとって共感を得られる指摘であったのだと自負しています。
先日も、このテーマでセミナーのご依頼を頂いたので読み返してみましたが、改定すべき点はありませんでした。
お金を稼ぐ本質的な部分というのは、どんな時代になっても変わらないものなのでしょう。
やはり、効率よくお金を稼ぐには、稼ぐ仕組み=「ビジネスモデル」というものをきちんと設計しなくてはならないのです。
これは、何もビジネスに限らないはず。
サッカーでも試合に勝つには、どうやってその試合に勝つかという「戦略」から、守備、攻撃についてのそれぞれの「戦術」を組み立てなければならない。
いくら必死に走り回ったところで、手当たり次第にボールを追い、ボールをやみくもに蹴っていては、試合には勝てないのでは?
ビジネスだって、朝から晩まで必死に働いたとしてもそれが必ずしも多くの利益にはつながらないのです。
これでは、まさに、ギアの入っていない自転車を一生懸命漕いでいるようなものではないでしょうか?
実際に、競争に打ち勝つ高収益企業には、知れば「なるほど」と唸らされる「強いビジネスモデル」があります。
社長の最優先すべき仕事は、この強いビジネスモデルを構築することなのです。
そこで、今回は、効率よく稼げて企業を安定成長させる「ビジネスモデル」について、研究をしていこうと。
具体的には、「潰れない会社と潰れる会社を分ける6つのキーワード」から、いかにして金銭的に有利なビジネスモデルと作るのか、
そして、オスターワルダーとピニュール著『ビジネスモデルジェネレーション』で表された「ビジネスモデルキャンバス」の9つの要素を軸にして、実際に高収益企業で用いられているビジネスモデルやマーケティング戦略について整理してみました。
同じ業種でもビジネスの進め方によっては、「イージーモード」にも「ハードモード」にもなるんです。
26歳で自ら作ったビジネスモデルを守り、ひたすら、ラクして稼ぐ「イージーモード」の波に乗り続けてきた私が言うのだから間違いありません。
成果なんて、努力や実力だけじゃないんですよ。
ビジネスモデルを全て変えることは難しいですが、「いかにして効率よく稼ぐのか」というツボを理解し実践すれば、今より”ギア”を確実に上げられるものなのです。
今回の勉強会にご参加いただければ、努力を最大限の成果につなげるビジネスの仕組みづくりについて理解できるようになることをお約束致します。
■コンテンツ
・これが本質!潰れる会社と潰れない会社を分ける6つのキーワード
・データをみたら潰れないのはさおだけ屋ではなく◯◯屋だった
・5段階で判定、あなたの会社の勝ち残り度レーダーチャート
・どんな時代も勝ち残る「無敵の会社」の作り方
・最初に定めるべき「漁場」は、SWOT、3C、ポジショニングマップで
・経営理念→経営戦略→経営戦術→特徴的優位性へ矛盾のない展開を
・26歳で作ったうちのビジネスモデルはどう変化したのか?
・「ビジネスモデルキャンバス」9つの構成要素とその相関関係
・知れば納得!巷の高収益企業はこんなビジネスモデルを構築しているのか
・エグい!二位の必死の工夫を一位が体力でねじ伏せる「同質化」
・Amazonなら何でも揃う!売れ筋ガン無視の「ロングテール」
・え?冷蔵庫にスマホ機能。これでいいんだよ「ノンフリル」
・ずっとあなたに寄り添いますよ「ライフサイクルマネジメント」
・知らないうちに囲い込み「フリークエントフライヤーズプログラム」
・これは強い!でも、やってる現場は地獄絵図「地域ドミナント」
・要するにお見合いのことです「マルチサイドプラットフォーム」
・なぜ、プリンタのトナーはあんなに高いのか?「レーザーブレード」
・あれ?Dropbox、evernote、タダだったはずだよな「フリーミアム」
・なぜか定額食べ放題まで「サブスクリプション」の本当の意味
・置いていくんでどうぞ自由にお使い下さい「ペイアズユーゴー」
【100本限定特別同梱】
2020.7月開催アライアンスLLPセミナー「やってみてわかった!ホントに役立つ副業」
昨今、日本中を騒がせた「老後2,000万円不足問題」
中には「年金制度が崩壊する。お金を返してほしい」などとまるで論点がズレた話になっているケースもありました。
確かに、すべての人が老後のために2,000万円の貯蓄が必須というワケではありませんが、ゆとりある暮らしをするためには、
「健康なうちは生涯働く」「現役世代のうちから資産運用をする」ほうがよいということは間違いありません。
その上、トヨタの社長などから飛び出した「終身雇用限界宣言」から、国も企業も副業解禁に傾き、働く人の「収入の複線化」への意識も高まっています。
そこにやってきた、この「新型コロナウィルス禍」
今まで必要性は認識されていても遅々として普及しなかった「リモートワーク」が一気に加速し、中にはコロナ後もリモートワークを継続することを表明している会社も多く出てきています。
さらに、「週休3日制の導入」なども議論されており、時間的な余裕が増えるという働き方改革が奇しくも進展しそうです。
一方で、労働時間減少と経済活動減速により今までの収入の減少につながる人も多いのではないかと。
そのためか、副業への関心が高まり、ある副業マッチングサイトの登録者数は従来の2倍近くに激増しているそう。
その流れに乗るかのように、おかしな資産運用セミナーや副業スクールが山ほど湧いてきているのも事実です。
そこで今年のアライアンスLLPセミナーでは、「副業」をテーマに、4人で1年間、巷で言われる副業にどれほどの効果があるのかを体を張って検証してみることにしたのです。
では、その結果はどうだったのか。
えーい、もう、その結論を先に言ってしまいましょう。
実は、巷で話題の副業を実際に手掛けてみてその成果を検証してみましたが、ほとんどのケースで
「残業単価>副業の単価」
となるという、「副業の不都合な真実」にたどり着いてしまったのです。
「俺は副業で儲かっている」と豪語している事例もよく見てみたら「その副業で儲かっているのではなくて、その”瞬間風速”の成果を元に儲かりもしない『副業を教える』ことで儲かっている」ものばかりなんです。
リターンを最大化するのに、限られたリソース(資源)を振り向けるのであれば、最も稼げる得意分野に「選択と集中」すべきというのは、事業をやる者なら誰でも知っていることしょう。
本業での収入減少を賄うために、アルバイトをすることを否定するつもりは全くありませんが、余裕のできた時間の”投資先”として「最も稼げる得意分野は?と言われれば、自分の目の前の仕事」のはず。
稼ぎたければ、副業に精を出すよりも、本業で成果を上げて顧客や組織から評価されることを目指せということになるのも当然といえば当然です。
しかし、目の前の仕事にだけ集中するというのは、投資で言えば「目の前の仕事」に対して「全力一点買い」をしているのと一緒です。
その仕事がなくなったときには、あなたの収入はゼロになる。
事実、新型コロナウイルスという未曾有の危機の前では、今まで安定していると思っていたビジネスが一気に立ち行かなくなるということを目の当たりにしました。
あるいは、いくら目の前の仕事で成果を上げても、適正に評価されないということもあるかもしれません。
それであれば、「たまごは一つのかごに盛るな」という投資の鉄則に従い、
事業の収入源を複線化したり、いつでも別の会社で移ることのできるポータブルなスキルをみにつけることで「リスク分散」をしておく必要はあるのです。
では、この「選択と集中」と「リスク分散」という本来二律背反する命題の中での最適解はどこにあるのか。
その観点で、巷で話題の副業を「資産運用」「物販」「スキルシェア」「情報発信」という4つのグループに分けて徹底的に検証。
副業として学んだ知見をどの会社でも使えるポータブルなスキルとするにはどうしたらよいのか、本業と相乗効果を生むにはどうしたらよいのかという視点で「あえて副業をする」意味をまとめてみました。
その上で、私達はこうやって本業とうまく絡めて「残業単価<<<副業の単価」を実現してきたという事例もお伝えすることにいたします。
* *
「ほらみろ、だから副業なんかやらんよ」
そんな”すっぱい葡萄”のような粗探しを続けるだけでは、自分を高めるスキルなど身につくこともなく、将来への不安はいつまで経っても消えることはないでしょう。
まずは、やってみないと。立てた仮説も検証しなければ、ただの「やらない言い訳」です。
かといって、これだけの副業をすべて自分で検証してみるのは時間もコストも相当掛かるはず。
ということで今年もセミナーと言うよりは「モルモットとしての活動結果報告会」
どの会社とも提携していない「普通のオッサンのリアル副業体験記」をあなたにお届けいたします。
今回のセミナーはコンテンツギッシリのため、増量30分して、怒涛の正味180分。
このセミナーは、きっと、あなたにとって、自分の価値を高め、リスクヘッジをしながら生涯賃金を増やすことにつなげる副業への取り組み方を見つける機会となることでしょう。
■コンテンツ
・私天野が「仕組み化コンサル」の時給を1,400円から80,000円にできた秘密
・クラウドワークスだと1文字0.2円?私吉澤は1,000字20,000円ですが
・ブログで飯を食う?月間33万PVの税理士ブログの広告収入を大公開
・50円で仕入れたフィギュアを20万円で転売した「極悪テクニック」
・アフィリエイト企業の顧問税理士だからわかるホントに儲かる商材とは?
・紙の本はもう売れない。それでも一冊は紙の本を絶対に出すべき理由
・売れる本より刺さる本。その効果は2億5,000万円以上の稼ぎに
・コンテンツ販売という距離と件数の限界を軽々突破する”スキルの焼き増し”
・累計60万部以上の著者が有料noteでいくら稼げるのか?
・ブログで売れる商材、メルマガで売れる商材はこんなに違う
・情報商材とコンテンツ販売の境界線ってどこにあるんです?
・誰だよメルマガはもう終わったとか言ったの。メチャクチャ効果あるじゃん
・これからは動画だ?「勝者総取り」感がより強いYoutubeという無理ゲー
・Youtubeの収益予想と視聴者層を覗き見て知る動画の機会損失と損益分岐点
・せどり体験アンビリーバボー。どこで仕入れてどこで売るのがいいの?
・好きなフィギュアをメルカリで売って知る「転売」の悲しき現実
・元転売ヤーがそれでもせどりや転売を一度はやっておくべきと断言するワケ
・スキルシェアを単なる追加労働にしないために必要な2つの方策
・ココナラで日本橋ランチマップを@500円で売ってみましたけどねえ
・知名度ゼロの税理士天野がオンラインサロンを開設したらこうなった
・50過ぎのオッサン吉澤がプログラミングを50時間学習してたどり着いたゴール
・稼げるプログラマになるためのキャリアパス、その身も蓋もない第一歩
・SE兼プログラマ税理士生田目からみたクラウドワークスの真の価値とは?
・「選択と集中」と「リスク分散」の最適解の一つとしての金融資産投資
・不動産投資は不労所得にあらず。最大の意義は借金のレバレッジ効果だ
・現役大家税理士鈴木が語る。こんな店子も相手にせねばならんのです
・「利回りが高い不動産が良い物件?」だから搾取されるんだよ
・FXやバイナリオプションの必勝法や勝ちパターンという「情弱ホイホイ」
・「リップルとネムの未来が見てみたいんです!」どうなりました天野さん?
・それ詐欺投資案件です。この3つのキーワードが出てきたらすぐ逃げろ!
・「経営者目線」を本当に理解できる「自分の名前でモノを売る」ということ
・成功確率の高い副業や新規事業を探す「商品・顧客マトリクス」
・「ぶっちゃけ応援してません!」社員の副業に対する会社のホンネ
・副業のメリットは自分の社会的な評価を残酷なまでに知ることだ
*一部音声に聞き取りづらいところがございます。何卒ご容赦ください。
商品概要
<ビジネスモデル図鑑>
■収録時間:約155分
■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式
<やってみてわかった!ホントに役立つ副業>
■収録時間:約175分
■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式
■料 金:2本合わせて24,800円(税込み)
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