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【40】取材が自然に舞い込む会社に!月2時間でできるお金をかけない広報戦略

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■PRって大手企業がやるものでしょ?いや、中小企業だからこそ必要なんです!

自社の商品・サービスを販売するにも、戦力となる人材を採用するにも「相思相愛の相手を集めるためには、自社の強みをいかに伝えるのか」が大切です。

そのための方法としては、広告宣伝やSNSでの情報発信などが挙げられます。

これらは「自分たちは、あなたのこんな悩みを解決できますよ」と解決策を必要としている人に伝えるには、不可欠の活動でしょう。

しかし、これらの広告宣伝やSNSでの情報発信には、多額のコストや時間がかかります。

また、消費者は、広告宣伝には、「どうせ良いことしか書いていないのでは」とのイメージを持っているのも事実です。

実は、無料でありながら、相手の信頼感を高める告知活動があります。それがPR(パブリックリレーションズ)というものです。

広告が、料金を支払い、媒体を通じて情報を発信し、短期的なリーチや特定ターゲットへの訴求に向くのに対して、PRは、メディアや第三者との関係構築を通じて、ニュースや記事として情報を発信してもらうのです。

一般的には、PRは、費用は無料であるのに対して、広告のように、相手先やその告知の内容についてコントロールができないという難しさもあります。

しかし、PR活動により信頼のおけるメディアで報じられた内容については、第三者の評価として伝わるため、広告に比べて消費者に受け入れられやすく、広範囲な波及効果や長期的なブランドイメージ向上に繋がりやすいのです。

確かに、私のような、なんの取り柄もない街のオッサン税理士が、これまで、朝日新聞、読売新聞、日経産業新聞、日経ビジネス、プレジデント、ダイヤモンド、東洋経済や夕刊フジなど著名なメディアでの取材応対や記事執筆をしてきたことで、なんだかとても立派な税理士だと一部では”過大評価”されているのでは、と思うことがあります。

そのおかげで、うっかり上場企業をはじめとする大手企業からのメディア監修やセミナー・社内研修での登壇依頼がきて、またその実績が過大評価を生むという、

良い意味での『過大評価トルネード』が、私の仕事に大いにプラスに働いてきたと実感しています。

確かに、メディアの取材というのは、よほどテレビなどで大々的に取り上げられないと、それだけですぐに売上に結びつくことはありませんよ。

即効性のある売上増加を願うのであれば、特定のターゲットに訴求をするような、心をザワつかせる”煽り気味”の広告を打ったほうが効果はあります。

しかし、それらの広告は、”着火剤”であり、いつまでも着火剤だけでBBQの肉を焼き続けるわけにはいかないんです。

安定的にBBQを続けるためには、どこかで、”炭”に火をつけることが必要で、着火剤だけを燃やし続けては、コストが掛かりすぎるか、最悪、炎上して”丸焦げ”になってしまうでしょう。

PRによってブランド価値を高め、消費者の信頼感を得ることで、「ああ、あそこの広告なら間違いはないだろう」との相乗効果により、期待する成果を得ることができるのです。

いやいや、そういうのは、マスメディアにコネがあって、新製品のニュースを日常的にしている大企業の話でしょ。

そうじゃない。

自社にニュースの全くない会社なんてないし、多額の広告費をかけられない中小企業だからこそ、PR活動により『メディアを味方につける』必要があるのです。

とはいえ、これまで、PRなんてやったこともないし、メディアに知り合いなんかいないよ。

たしかに、何も知らずに、メディアにアプローチをしても、効果がないか、メディアの顰蹙を買うなんてことも。

ちゃんとそこには、マスメディアが興味をもつポイントや取り上げてもらうための作法があるのです。

そこで、今回は、上場企業含む300社以上の支援と、1,500メディア以上の露出実績があり、PRのリアルな現場でご活躍をなさっている株式会社MARK Nの川田将大さんに

『中小企業ならではのメディアを味方につけるPR活動の始め方』

についてお話をいただくことにいたしました。

このセミナーをお聞きになった方は、マスコミが求める情報や取材を受けるための自社のPRの切り口を発掘する視点や効果的なプレスリリースの作成方法などを習得することで、メディア露出の増加からブランドイメージの向上へ。

そこから、顧客からの信頼獲得、売上・利益の向上と採用活動の強化というスパイラル状の上昇基調に乗ることができるようになることをお約束いたします。


■川田 将大さんからのご挨拶

みなさん、こんにちは。

株式会社MARK Nの川田将大と申します。

さて、顧客や自社が求める人材に、自分の会社や商品の興味をもってもらうためには、広告宣伝は、有用な手段です。

ですが、 広告は企業からの情報発信であるため、どうしても売り込み色が強くなり、消費者に懐疑的に受け止められてしまいます。

一方、PR(報道)は、マスコミが客観的な情報として報道するため、その情報について、消費者の信頼感を得やすい上に、報道された相手を「すごい」と感じるという効果があります。

ですから、PRには、広告だけではできないブランド構築の効果があるのです。

まさに、PRは第三者の”お墨付き”を得ることであり、特にマスコミ報道は、規模に関わらず、どんな企業でも工夫次第で実現可能で、顧客に権威として認識されやすいといえます。

ECサイトやお土産屋さん、スーパーなどでテレビに報道されたという実績の掲載が、販売促進につながるのは、その端的な一例です。

同じ業務を担当している税理士さんだって、知名度や公共性の高いメディアに「◯◯の専門家」として何度も出ている人のほうが、どうしても信頼感がありますよね。

同じ業務を依頼するのであれば、「失敗したくない」ので、信頼感のある人を選ぶはずです。

専門職ほど、この信頼感というものは、選ばれるためには、欠かせないものでしょう。

それは、いくら広告を打ったり、自分でYoutubeの発信をしても得られるものではないのです。

もちろん、「PRさえすれば、広告はいらない」というわけではないですよ。

ただ、広告「だけ」での顧客獲得は、上がり続ける広告費の中で、「競り合い」「煽り合い」を生じ、売上は増えたものの利益率が下がるという消耗戦に陥ることも多いでしょう。

そんな中で、マスコミの報道実績などがあれば、その広告の信頼感も増し、『広告とPRの相乗効果』によって、反応率や成約率を格段に向上させてくれます。

結果的に、顧客獲得や人材の採用を有利に進めることで、成長スピードが一気に加速するのです。

でも、そういうのは、たくさんのPRの予算があって、ニュースになるような話題の豊富な大企業の話だろうと。

いやいや、そんなことはありません。

規模に関わらず工夫次第で、マスコミでの報道は実現可能です。

それに、自社でPR活動をすれば、報道されるのにかかる費用は0円ですよ。

同じことを広告で告知しようとすれば、多額の費用が掛かることもある上に、広告よりもずっと見聞きした人の信頼感も高いのですから、チャレンジしない手はないでしょう。

みなさんの中には、PRというのは「ある日突然電話があって『取材をしたい』と申し入れがあり、結果的にたまたまマスコミに掲載されたものだ」と考えている人が多いかもしれません。

しかし、実際には、マスメディアでよく報道されている企業のニュースの多くは、プレスリリースなどを積極的に発信するなど、意図的に仕掛けられたものが多いのです。

プレスリリースだけでなく、例えば、税理士さんだって、「中小企業の税制に関する新しい動きがあった際に特定の業種からの問い合わせが増えている」など、世の中の「トレンド」に合わせて、税理士の先生に問い合わせがあることなどを積極的に発信することでメディアでの露出が期待できます。

社会性・公共性に合わせて、何かに特化した専門家として発信を続けていくと、たくさんいる税理士さんの中から、あなたが、専門家として、テレビ番組などから意見を求められることになるでしょう。

つまり、漫然と「うちにマスコミの取材が来たら良いなあ」と受け身で待つのではなく、

きちんとした『戦略』を持って、適切なアプローチを能動的に行うことで、マスコミでのPRを実現することにつながるのです。

中小企業であっても、新商品・サービスの発表時、既存事業の新たな側面や社会的な意義を打ち出す時、採用活動を強化したい時、

新たな取引先を開拓したい時、そして、既存顧客との関係を強化したい時などには、積極的にPR活動を行う機会だと言えます。

私が関与した、中小企業でのPRが、営業活動に効果を発揮した事例だけでも、当時創業2年目の屋根の修理業者、株式会社匠がテレビ朝日の「スーパーJチャンネル」で報道された実績をLP(ランディングページ)に掲載し、新規顧客獲得に活用。

創業3年の電気工事会社、株式会社PREVENT JAPANは、BS11の「耳よりBizトレンド」や日刊工業新聞などで報道された実績を営業資料や資金調達に活用。

採用が難しいと言われるタクシー会社の葵交通株式会社は、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」などで報道された実績をHPや採用活動に活用し、30名以上の新規採用。

BtoBの外食向けシステム会社、株式会社アルファクス・フード・システムは、山口新聞や宇部日報などで報道された実績をLPや営業資料、IR活動に活用し、株価は一時STOP高に。

断熱パネルを扱うたつみ工業株式会社は、既存顧客向けのメルマガでNHK「ニュース7」での紹介事例を活用し、リピートを促進に寄与

しているなど、挙げ始めたら、きりがないほど挙げることができるのです。

いやいや、うちなんかまだまだPRなんて取り組むような企業のステージじゃないでしょ。

そんなことは全くありません。

むしろ、PRは、創業期から、あるいは早い段階から取り組むべきだと言えます。

売れてからブランドを作るのではなく、最初からブランドを作ってしまう『PRファースト』という考え方が重要なんです。

ブランドがあることで、その後の営業活動や販売活動などあらゆる面でメリットが得られ、売り込まなくても顧客が「それ知っているよ」と買ってくれる状況を作り出すことがPRの目的です。

「ブランドが構築されてからPRに取り組む」というのは、「うまくなったら、練習をするよ」ということでしょ?

そうではなくて、そのブランドを構築するためにも、まずは、広告だけでなくPRにも取り組む必要があるのです。

特に、社会的な課題解決に貢献する商品・サービス、地域の活性化に繋がる事業、最新技術やユニークな取り組みを行っている企業などトレンドやニュースと関連付けやすい商材・業種であれば、PRがしやすいのは事実ですが、それは、どんな企業であっても可能なこと。

決して、最新の技術による新製品開発だけでなく、既存の顧客への取り組みであってもトレンドに関連したニュースを生み出すことはできるのです。

広告だけでの顧客や人材獲得活動に限界を感じていたり、今まで考えたこともなかったマスメディア向けのPRの世界についてご興味があれば、是非、私の話を聞いてみてください。


■こんな方にオススメです

・これまでPRに無縁だった中小企業の経営者・広報担当(候補)者

・税理士・公認会計士・弁護士などの士業やコンサルタントの方

・今まで外注していたPRを内製化したいと考えている方

・広告の効果に限界を感じ、費用対価の高い戦略広報を学びたい方

・自社の情報発信力を向上させ、ブランド力を高めたい方

・メディアとの関係構築に関心があり、取材を増やしたい方

などが対象です。

もちろん、PRの経験が全くない方でも、基礎から学べる内容となっています。


■講師:川田 将大

大学卒業後、「テンポスバスターズ」を運営するテンポス・ホールディングスにて当時最年少で管理職に就任。

大手外食企業を中心に、全国3,000店舗以上のマーケティングおよびPRを担当。

その後、新規事業の責任者として、元ネスレCEO・高岡浩三氏と事業開発を行い、フードデリバリー事業などを展開。

株式会社MARK Nを創業し、PR・イベント企画などを通じて300社以上のPRをサポート。

自身のメディア露出としてはミヤネ屋、スマートニュース、月刊ホテルレストランなど。

■コンテンツ

・これだけは知っておきたい!中小企業ならではの「戦略広報」の基礎

・どっちが大事ではない!PRと広告の違いとそれぞれの役割とは?

・PRがブランディングに繋がり、成長加速へつながる仕組みとは?

・そもそも、マスコミはどんな情報を求めているのか?

・プレスリリース、これだけはやってはいけないこと

・取材を呼ぶPR企画の発掘方法「本質直観の3ステップ」とは?

・メディアが飛びつく「公共性」を見つける視点は「政策」と◯◯

・実際の中小企業でのメディア露出事例とプレスリリースを紹介しましょう


商品概要


■収録時間:約155分


■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式


■料金:19,800円(税込)

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