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【38-2】二本組:採用力養成講座+自分の強みの伝え方

相思相愛の人材を引き寄せる採用力養成講座二本組.zip

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【相思相愛の人材を引き寄せる!採用力養成講座】

■もはや会社のボトルネックは「人材」の時代に

さて、税理士は、オーナー社長から見た時に、他の士業よりも接触頻度が高く、最も身近な相談相手の一人だと言えます。

その社長たちから聞く悩みで最近多いのは、「人が足りない」あるいは「人がなかなか定着しない」ということです。

せっかく経営計画書を作成して、目標となる売上高を定めても、「やるべきことはわかったけど、これ、誰がやるんだ?」ということになる。

実は「人の問題」が、目標売上達成を阻む一番の要因となっているということや、利益に最も影響を与える数値が「価格」や「販売数」以上に「採用人数」だということに。

無駄な作業を省いたり、省力化に寄与するツールを活用する業務の生産性向上策を考えてはみたものの、業界内でも生産性が高い会社って、だいたいは、従業員の定着率が良いところだということに気付かされたりということもあります。

まあ、生産性が高くて、利益が上がるから、待遇が良くなって、定着率も上がっているという好循環になっているのかもしれませんがね。

つまり、企業の最も弱い部分で、そこを改善すれば一気に成果の上がる「ボトルネック」は、これまでは「集客力」「資金力」であることが多かったものの、最近は「採用力」であることが急激に増えたということなんです。

とはいえ、経理業務は直接受任せず、バックオフィスは経理代行業者に業務委託、大型事案はアライアンスLLPで共同作業をしており、一人で仕事をしているとは一度も言ったことはないものの、直接的に人を雇用しない私には、中小企業の採用力アップの解決策となる生きた知見は持ち合わせていない。

これは、一度、誰か専門家をお呼びして、お客様向けの「中小企業の採用力アップ講座」をやらないといかんなと。

そこで、昨年、「相思相愛のお客を集めるためには、自社の強みをいかに伝えるのか」という「集客力アップ」の話をうちの勉強会でして頂いたところ、大反響があり、参加者の中からコンサルや顧問契約のオファーが山ほど来た、マーケティングコンサルタントの大浦早紀子さんに相談をしたのです。

「大浦さんは、顔が広いから、誰か中小企業の採用力をアップできるコンサルタントを知らない?」って。

そうしたら「吉澤さん、私の話、ちゃんと聞いてました?」「自分にとって相思相愛になるようなお客様を集めるのも、求める人材を引き寄せるのも、基本は全く同じですよ。」

「もちろん、採用ならではのロジックもあるし、採用力を高める具体的な手法もありますけどね」と。

「そうなんだ。だったら、大浦さん、採用力養成講座やってよ!」

ということで、もう一度、大浦早紀子さんにご登壇をいただき、具体的な中小企業での成功事例を踏まえた『採用力アップの勘所』を教えていただくことに致しました。

いくら広告費を掛けても、全然採用がうまく行かない。無理に採用しても、ミスマッチを起こしてちっとも戦力にならないと悩む社長であれば、絶対に聞いて損はないはずです。

この勉強会にご参加いただければ、中小企業であっても採用力をアップすることで、相思相愛の人材を引き寄せ、生産性が上がって、利益が増えるというスパイラルアップの軌道に乗れるようになることをお約束いたします。

■大浦早紀子さんからのご挨拶

こんにちは!

ご紹介にあずかりました、サイトマーケティングコンサルタント・株式会社フローマーケティング代表の大浦早紀子です。

2008年から約16年間、常時20~30の事業に向き合い、サイト経由の売上・利益を上げることと、サイトをクライアントの事業の中で最適に機能させることを専門に仕事をしてきました。

サポートした売上は累計500億円以上。

毎年のべ30万人以上の方々が、サポートしたサイトを通してクライアントの商品やサービスを購入されています。(2025年1月現在)

ですが実は、吉澤先生にもご紹介いただいたとおり、集客はもちろん、採用のお手伝いで喜ばれることも多いんです。

採用も、「マーケティング」で大きく変わる

自社の強みをしっかり伝え、競合他社を差し置いて、相思相愛の人材に「選ばれる」理由をつくるマーケティングのスキルは、採用活動にも、そのまま使えます。

「初対面の、まだ自社のことを知らない人」が、いかに「スムーズに必要な情報を理解して、自社を選び、安心して、行動を起こせる」か。

集客も、採用も、このロジックは同じなんです。

一例をご紹介すると・・・・・・

★採用コスト65,840円/人で正社員20代10人採用。採用コスト122,163円/人でパート16人採用(群馬・レンタル業)

★同規模程度の同業他社に比べ採用コスト8分の1で、よい人材が採用できている(東京・3Kと呼ばれることもある業種)

★離職に悩まされ、求人媒体の内容を調整したら、応募数半減なのに通過者は2倍になりミスマッチ解消(東京・コンサルティング業)

などなど。

クライアントさん達からは、こんなお声もよくいただきます。

★「本気の応募者ほど、こちらの発信をよく読んで来ている」

★「コミュニケーションや選考が楽になった」

★「すでに好感を持って、応募してきてくれる」

ただし、一般的に書籍やセミナー等で流通しているマーケティングノウハウと、私がお伝えしている採用ノウハウには、
大きな違いがあります。

というのも、あまり語られていませんが、実は世の中の広告は、大きくふたつのタイプに分けられます。

「プッシュ(押す)型」広告と「プル(引く)型」広告です。そして一般的によく見かける広告は、そのほとんどが「プッシュ型」。

たとえばSNS広告、バナー広告、YouTube広告、テレビやラジオのCM、チラシ、DM、屋外看板など。

お客さんが、それぞれの場所で別のことを考えたり、行ったりしているタイミングで、こちらから「押していく広告」なので、「プッシュ型」と言います。

この状況のお客さんは、受動的です。

対して「プル型」は、古くは電話帳。今の時代だと、検索広告がそれにあたります。

電話帳で、出前をしてくれるお蕎麦屋さんを探すとき。検索で、自宅エリアの引越し業者を探すとき。近くのジムや整体を探すとき。

テレビCM等でなんとなく流れてくるものを見ているときと違って、自分自身で、「それが必要だから、その情報を求めて」行動を起こしていますよね。

この、既に商品・サービスの必要性に気づき、能動的に動いている状態のお客さんには、「(こちらが言いたいことではなく)本人が知りたいこと、疑問や不安を受け止めて、いかに応えられるか」

このプル型思考が、成否の鍵を握ります。

サイトづくりでも、このプル型の思考を持てるかどうかで、成果は数倍〜数十倍変わります。

お客さんは、「URLをクリック」してサイトに訪れている=何らかの興味や必要性を感じて、既に能動的に行動を起こしている状態だから、です。

そして採用マーケティングも、実はこの「プル型思考への切り替え」が、「成果を決める分かれ道」なのです。

求職者は、既に何らかの必要性があって、求人情報サイトに登録したり、求人情報を見たりしています。

「自ら必要性に気づき、能動的に行動を起こした状態」です。

ですが、先述のとおり、私たちがふだんの生活で目にする「広告」は、そのほとんどがプッシュ型思考でつくられています。

なのでつい、「広告とはこんなものだろう」と、求人広告も、見たことがある「プッシュ型」でつくってしまいます。

ですが、プル型が求められる状況で、プッシュ型の「訴求」「アピール」をしてしまうと、逆効果なんです。

私たちは、「プッシュ型」から「プル型」に頭を切り替えねばなりません。

採用マーケティングで成果を出すには、まず「プッシュ」と「プル」を知り、根本から考え方を変えて、「プル型」思考を学ぶ必要があるのです。

定着率を上げるには「誰に、何を、どう伝えるか」が大きなポイント

また、採用ならではの、集客との大きな違いも、もちろんあります。

たとえば、いくら採用難だと言っても、入社してくれたら誰でもいいわけではありませんよね。

私が言うまでもありませんが、一度入社するとお付き合いが長期になり、影響範囲も多大になる採用活動は、集客以上にお互いが「相思相愛」であることが、とても重要です。

そして、マーケティングの世界では「書いたとおりの人たちが、本当に、鏡のように集まってきます」。(やっている方だけが知っています)

ですが、ほとんどの求人広告は、「なんとなく、よく見る求人広告」の枠の中でコモディティ化していて、「その会社ならではの強み、個性」が、ほぼ伝わっていません。

求人広告の担当営業さん任せでは、どうしてもそうなります。

マーケティング視点で、数多い求人と比べられても自社が選ばれる、自社だけの「強み」を見つけ、それをプル型の思考で、具体的なコンテンツにする。

現状で離職率の高さにお困りなら、人材と実際の仕事や社風とのミスマッチな点を洗い出し、それを解決できるよう、採用コンテンツに反映させる。

そうすれば、集まってくる人たちは、がらりと変わります。

さらに、集まってきた応募者を見ながら「この表現でこういう人たちが来るなら、ここをこう変えてみよう」「この表現でこれくらいの数しか来ないなら、ここをこう変えてみよう」と、課題を解決するためのチューニングを行うことで、さらに精度は上がり、改善を重ねた「仕組み」として、採用コンテンツが「御社だけの資産」となっていきます。

たとえば、求人広告のタイトルを変えたり、写真を一枚変えたりするだけで、応募者の数だけでなく、「質」が大きく変わります。

このあたりは、講座内でも、実例でご紹介しますね。

もちろん、事前に御社のことをきちんと知って入社した人材は、その後の定着率も上がります。

教育も大事ですが、採用がうまくいっていると、大きく底上げできます。

「採用コンサルタントより応募者心理に詳しい」と言われる方法論

今回の勉強会では、「相思相愛の人材を引き寄せる採用力養成講座」として、「採用難時代でも、相思相愛の応募者に選ばれ続ける採用活動」の秘密とその方法を、お伝えします。

不人気業種でも、無名でも、地方や郊外でも、大丈夫!

・求人広告を改善する

・とりいそぎ今あるサイトに、採用情報のページを1ページつくる

・採用情報の専門サイトをつくる

いずれにも使える内容です。

今回も、ゲストとして実践いただいている経営者さんにお話を伺います。本編でも、実例をしっかりご紹介していきますね。

また、マーケティングは、2000年代頃のWEB黎明期から長くやってきた方と、そうでない方の情報格差が大きく広がっています。

これから独学で始めるのはなかなか難しい時代になってしまいましたが、今回も、初めての方にもわかりやすく、行動しやすいよう、
経営視点でポイントをおさえてお伝えします。

どうぞご安心ください。

そして今回、この講座のために、「【保存版】どんな業種でも使える求職者の疑問・不安リスト」をつくりました。

このリストの内容に答えていくだけでも、御社の求人広告の反応は大きく上がるはずです。

「採用コンサルタントより応募者心理に詳しい」と言われる内容を、ぜひ御社のものにして、採用難時代を乗り切る一生モノの武器にしてくださいね!!

■コンテンツ

はじめに 採用難時代の採用マーケティング

・採用マーケティングに必要なパラダイムシフト

・実例紹介&経営者インタビュー
「直近で、正社員を20代10人採用:採用コスト65,840円/人
パート16人採用:採用コスト122,163円/人」

1)なぜ、広告を出しても採用がうまくいかないのか?

・なぜ、採用がうまくいかないのか?7つの理由

・求人広告の担当営業任せだと、コモディティ化する

・採用難時代こそ「比較を勝ち抜き選ばれる理由」「入社後ミスマッチ回避」が必須

2)採用も、マーケティングである

・求職者が応募するまでのロジック

・「見られる数」×「反応率」が両輪

・集客とは違う、採用ならではの3つの重要ポイント

・「採用数UP&獲得コスト減&マッチング精度UP」すべて解決する「仕組み」をつくる

3)誰に、何を伝えるか?

・求職者が応募するために必要な「ふたつの情報」

・「自社を選ぶべき理由」はこうやって見つける!

・【保存版】どんな業種でも使える求職者の疑問・不安リスト

・業種別「疑問・不安」は○○○○で入手できる

・企業側には当たり前すぎて盲点になる「重要情報」とは

・「未経験歓迎」の場合に伝えたいこと

・よいことだけでなく「こういう人は向いていません」もしっかり伝える

・「入社後に想定されるハードな現実」の伝え方

4)採用サイト(ページ)のつくり方

・デザインには凝らなくていい、あまりコストをかけなくていい

・これでOK!採用サイトの基本の型とページ構成

・トップページ上部に入れたいこと

・疑問や不安に応える定番コンテンツ例

・「写真」で集まる人材が変わる 実例で紹介

・検索で上がってきやすい「タイトルタグ」のつけ方

・求職者の背中を押す、応募への導線のつくり方

・重要!採用サイトは○○しやすいようにつくる

・サイト制作の場合、相場はいくら?見積依頼時の注意点

5)求人広告の最適化

・登録カテゴリで、応募数も応募者層も大きく変わる

・求人広告は「一覧ページ」での見え方が超重要

・「タイトル」に必ず入れたいこと

・求職者目線で求人広告をチェックする際のポイント

・待遇関連のメリットを強めに出す場合の注意点

・効率よく、求職者の心に響くスカウトメールを送る方法

・細かな表現で応募者の質が大きく変わる「チューニング」実例紹介

6)まとめ

・明日からの7つのステップ

(内容は、一部変更することがあります)

追伸

先日、ある顧問先の社長さんが「人手不足にどう立ち向かうかが、企業の命運を分ける時代になった」とおっしゃっていました。

総務省の労働力調査によると、2024年の平均就業者数は6,781万人。前年に比べて34万人増加し、1953年以降で過去最多となりました。

人口減少&高齢化で、分母となる労働者人口が年々減っているのにもかかわらず、平均就業者数が増えているということは、「働ける大人で、働いていない人」が急激に減っているということです。

「何もしなければ」、中小企業には、本当に厳しい時代になりました。

ただ、マクロの影響を受けつつも、「戦略次第で、その伸びしろのほうが大きくなる」のも、私たち中小企業です。

人手不足倒産もあり得るこれからの時代、その中で、中小企業が生き残っていくための「時代が変わっても変わらない、一生モノの採用マーケティングスキル」を、当日はお伝えしますね!!!

【圧倒的な売上を作る!自分の強みの伝え方】

■あなたは”相思相愛”のお客さんと付き合えていますか?

さて、私の事務所もこの4月で創立30周年を迎えます。

26歳で独立した当初は、「所属支部史上最年少記録の開業税理士」といわれた勢いだけの小生意気な若造も、皆さまのご支援のおかげで立派な老害へと育ちました。

そのおかげか、新規の顧客がとりづらくなる「フリーランスの壁」ともいわれる年齢をはるかに超えておりますが、メジャーなメディアや分不相応なほどの優良企業からのオファーを未だに頂いております。

では、なんでこんな街のさえないオッサン税理士が選ばれるのか。

それは一言でいえば、『自分の強みをきちんと伝えている』からといえるでしょう。

では、なぜそんな事ができるのか。

それは、どんな時代でも通じる「マーケティングについての普遍的な原理原則」を教えてくれる凄腕の「参謀」をつけているからですよ。

税理士としての能力でみたら、こんなおっさんよりも有能な税理士は山ほどいるし、うちのお客様を見ても、自分の強みをもっと伝えさえすれば、もっと売れるはずなのにという商品やサービスも一杯あるんですよね。

ということで、今回は、私の「マーケティング参謀」であり、実績をちょっと例にとっても

・サイト年商を約1億円→30億円、約2億円→14億円、約3億円→10億円に伸ばす

・無名の中小企業が年賀状印刷のネット通販で、日本郵政を抜き5年連続全国第1位

など数々の企業で”ガチの実績”を上げ続けてきた知る人ぞ知る剛腕マーケッターに、あなたの会社の強みを適切に伝えて『圧倒的な売上』をつくるためのメソッドについて話をしてもらおうかと。

本当は教えないほうがいいんだけど、まあ、もういつ辞めたっていいし、そう簡単には追いつかれそうもないところまで来たと勝手に思っているので、その秘密を教えちゃおうかなと。

この勉強会に参加していただければ、あなたも、無駄に煽って、アンチを作りながら不採算でソリの合わない顧客をかき集めて苦労するのではなく、自分の強みを真摯に伝えることで相思相愛になれる顧客を”一本釣り”することができるようになるはずですよ。

■大浦早紀子さんからのご挨拶

こんにちは!

ご紹介にあずかりました、サイトマーケティングコンサルタント・(株)フローマーケティング代表の大浦早紀子です。

2008年から約15年間、常時20~30の事業に向き合い、サイト経由の売上・利益を上げることと、サイトをクライアントの事業の中で最適に機能させることを専門に、仕事をしてきました。

現在は毎年のべ30万人以上の方々が、サポートしたサイトを通してクライアントの商品やサービスを購入されています(2024年1月現在)。

最近お喜びいただいた例をいくつか挙げると

★トップページに「ある表記」を追加しただけで、年間約3億円の売上増

★色を1箇所変更しただけで、売上1.3倍

★たった2行の文章を追加しただけで、お問い合わせ急増

など。

これらはすべて、その会社さんだからこその「自社の強み」をしっかり伝えられたからこそ、の例です。

また、「自社の強み」をきちんと伝えられたら、数を増やすだけでなく、客単価を上げることもできます。

無名の中小企業が、安売りせずに業界首位をキープしている例も多々。

なかには、コモディティ化しやすいメーカー品を取り扱っていながら競合の○倍の強気の価格設定、にもかかわらず、相思相愛のお客さんから選ばれ続け、たくさんの喜びの声が届いている会社さんもあります。

さらに

★「お客さんがサイト上で必要な情報を得て問合せしてくるので、即成約するようになった」

★「クレームが減り、理想のお客様比率が上がった(お客さんとのマッチング精度が上がった)」

★「お客さんに、話が通じやすくなった」

などのお声もよくいただきます。

業種や規模は問いません。年間数十億円売り上げるサイトも、専門職やフリーランスの方のサイトも、原理は同じ。

「本当に大切なこと」は共通で、とてもシンプルです。

■相思相愛のお客さんに選ばれ続けるサイト達がやっていること

一般的には、「マーケティング」というと「販促活動」だと思われていることも多いです。もしくは「リサーチ」とか。

ですが、それらはマーケティングの「一部分」に過ぎません。

企業が生きていくためには、競合他社や代替選択肢との比較の中で、お客さんに選ばれ、買ってもらわないとなりませんよね。

でないと、人間が食事をとれないのと同じで、死んでしまいます。

その、企業の生存に関わる「お客さんのニーズに対して・競合との比較の中で・自社なら何を提供でき、選ばれるか」を、

市場という外界に触れながら、周りとのバランスの中で考える。

そうして、それがスムーズに伝わるよう発信するのが「マーケティング」であり、企業が自社の在り方を考える、いちばん本質的な場所が「マーケット」です。

そしてサイトは、その発信のための御社を代表する一番の媒体であり、オンライン上での御社の分身となります。

まだ接点がない初めてのお客さんや、取引を検討している方、入社希望者にとって、公式サイトの情報は「御社そのもの」です。

なので、よくある

×制作会社に丸投げ

×ITが得意な社員さん、若手社員さんに任せっぱなし

×いきなりワイヤーフレーム(ラフ原稿)、デザインの話

×「みんなと同じ」テクニック論を追っているだけ

×うまくいっている他社サイトのやり方を、そのまま取り入れようとする

では、もったいないし、うまくいかないんです。

いちばん大切なのは、”「誰に」「何が」伝わるか”。

サイト制作の実作業に入る前に、市場を俯瞰し、自社を棚卸ししてこの「戦略」を考え、定義するフェーズには、社員数で数百人、年商数十億規模の会社でも社長さん本人に必ずご参加いただいています。

その結果として、相思相愛のお客さんとのマッチング精度が上がり、相性がよいお客さんの反応率が上がるので、「高い確度で」「圧倒的な成果が」出るのです。

■「10年レベルで売れ続ける戦略とコンテンツを作る」一生使える方法論

今回の勉強会では、この「自社だからこその強み」を見つけるために弊社クライアント達に実践いただいている方法をお伝えします。

顧問先であまりに成果が出るので、社長さんから話を聞いた、ご友人で同じく数十億企業の経営者さん達が見学にいらしたことも。

そしてなんと、このメソッドを通してつくられたサイト達は、制作後約10年が経過しても、多くの場合、表面的な体裁を適宜整えるだけ(※)で、業界首位の座や順調な集客をキープできているのです。

※表面的な体裁を整える=デザイン・情報の配置・競争状態の変化に対応したメッセージ補強や強弱調整・自社の成長に伴うコンテンツ追加調整など、その他ブラッシュアップ

ガラガラポン、でサイトリニューアルの度にイチから作り直ししなくていいんです。

市場規模が大きい、強豪ひしめく激戦市場でも、です。吉澤先生のサイトも、そうです。

戦略とコンテンツ原稿が10年レベルで生き続けることは、この変化の激しい時代に、正直、私自身も予想外でした。

が、なぜそうなるのか、のロジックも、今は見えてきました。

もちろん、メソッド自体も古くなりません。どんなに時代が変化しても、一生お使いいただけます。

今の時代にこんなことを言うのはちょっとドキドキするのですが、本当のことです。

そして、これらをおさえているから、変化にも安心して対応していけるんですよね。

詳しくは、勉強会の中でもお話しますね。

経験上、今、喜ばれて買ってもらえているなら、今、事業が成り立っているなら、御社だけの強み、市場でのポジションは、“必ず“見つかります。

”必ず”です。

最初は難しそうに見えても、社長さんが自信なく相談されてきたケースでも、結果的に見つからなかったことは、これまで一度もありません。

さらに今回は、それが確実に「伝わる」ように、お客さんに確実に見てもらえ、理解して行動いただくための「伝え方」も、ポイントをおさえてお話ししますね!

■コンテンツ

はじめに

・なぜ売上30倍に?サイトが「見られている」だけではダメな理由

・あらゆる集客をシンプルにするたったひとつの計算式

・15年、2000件以上のコンサルティング経験で見てきたサイト反応率「基準値」3パターン

・同じ費用をかけても、サイト次第で回収効率は数十倍変わる

・サイトは、再現性のある「接客の仕組み化」である

・「安売りしなくても売れる」ために伝えるべきふたつのこと

・必ずしもデザインにお金をかけなくてもOK。ポイントは「誰に、何が伝わるか」

1)「伝えるから、圧倒的に売れる」サイトへ3つのパラダイムシフト

・お客さんは、比べている

・「自社の強み」は○○○することで見えてくる

・「ただ売れればOK」? 感情を煽る手法頼みはなぜ怖いのか

・同じ業種でも、強み次第でサイトはここまで変わる

・「伝わる」サイトのために発注者がすべきこと

・自社の強みをきちんと伝えるのは「お客さんのため」

・一瞬で売り手都合に囚われる「よくある3つのNGワード」

・一瞬で顧客視点を手に入れる「5つの魔法の言葉」

・メール2通で800万円売上!ある顧問先社員さんの変化

・相思相愛のお客さんに”圧倒的に”売れるサイト達がやっている「あること」

2)市場で最も輝くポジションを見つける「戦略」

・材料として「細かな具体」を集める

・お客さんのニーズ 具体的項目と方法

・自社と競合の強み/弱み

・そもそも、うちの競合は?リストアップする際のチェック項目

・直接比較と「ふわっと比較」 それぞれの考え方

・伝えるべき「メッセージ」を定義する

・同じ物事でも「どこに光を当てるか」で解釈は変わる

・「弱み」こそが大きな「伸びしろ」である

・”自社だけのポジション”が見つかれば「売れるのが必然」に

・喜ばれて買ってもらえているなら「必ず」見つかる。ある2社の例

・有用な戦略として機能するかの チェックポイント

・スピーディーに精度の高い仮説が立てられる◯◯◯形式

・数ヶ月かかっていた戦略を半日で、精度高く

・導入の場合の注意点

・「市場」は、売り手が自社の在り方を考える、最も本質的な場所

・マーケティングの大きな「ふたつの機能」とは

・市場起点の組織をつくりやすいのは、中小/スモールビジネスの大きな強み

・ただお客さんに迎合しなくてOK。目指すは「売り手も買い手も、どっちも幸せ」

・戦略とコンテンツは10年レベルで生き続ける。なぜ?見えてきたそのロジック

3)必要な情報が確実に目に入る「情報設計」

・お客さんに見えているのは「氷山の一角」

・ちょっと知っておくだけで売上○倍

・「伝わる」サイトのページ構成

・原稿を「トップページから」書いていませんか?おすすめの順番と考え方

・盲点になりやすい「単体でよく見られるページ」

・見出し/印象/メニュー名でも「伝わる」か?

・サイト名にサブタイトルをつけるのもおすすめ。そのポイント

4)売り込まなくても圧倒的に売れる「伝え方」

・とにかく「実際にやっていることを」「○○的に」載せる

・リアルでオリジナリティが伝わる、唯一無二のサイトに

・まずはこれだけ!煽りなし、売り込まなくても圧倒的に売れる8つの伝え方

・「お客さんのメリット」「結論」は? あと数歩、踏み込む

・「○○」には必ず「○○」がセット

・人物写真を選ぶポイントと「カメラマンに伝えるべき言葉」

・お客さんがサイトに入って「一番に知りたいこと」とは

・最後の仕上げは「お客さん、○○○かな?」

(内容は、一部変更することがあります)

■追伸

「伝えて、売る」ことの威力を、私が初めて知ったのは、20代の頃、経営危機に陥ったバイト先レストランの売上をアップさせたときでした。

ホールはガランと閑古鳥が鳴いていて、社長が切羽詰まった様子で銀行と電話で資金繰りの話をしていて、キッチンは静かで、ホールスタッフもただ立ったまま、お客さんを待っていて。

ただ、お料理は本当に美味しかったので、「知ったら、喜ぶ人たちがいるはず」と、表の通りに面したディスプレイやメニュー、持ち帰れるチラシ等でありったけ伝えたところ、

居心地のよい店内整備とあわせて、数ヶ月で、ランチには行列ができる繁盛店に。

いきいき働くスタッフ達と社長、そして少し前までガラガラだった店内が満席となって「美味しい!」と喜んで食事をされるお客さん達を見て、「同じものを売っていても、伝え方次第で、こんなに多くの人が幸せになるんだ」と知りました。

数年後、父の会社(福岡で社寺建築会社を経営)でホームページをつくることになり、「WEBマーケティング」に初めて触れ、これまで、困っているお客さん、出会うべきお客さんに、知らずに目の前を素通りさせていたのだ、ということ、

そして「喜ばれる商品を持っているのに伝えられていない中小企業、そして商品に出会えていないお客さんが、いかに多いか」

を痛感しました。

買う気のお客さんほど、「知りたい」。そして伝える努力は、売り手にしかできないんです。

この時の想いが原点となり、今、中小企業のマーケティングをサポートする仕事をしています。

バイトをしていた飲食店は、私が働いていたのは2店舗目だったのですが、

その後どんどん出店し、現在32店舗となったそうです。

サイトで父の会社を知り、お寺や神社を建てたお施主様たちも「(京都に頼まなくても)九州で、こんな仕事をしてくれる会社があるなんて」と、みなさまとても喜んでくださいました。

私自身、独立開業後はご紹介や継続のクライアントで指名が途切れることがなく、成果に確信を持って仕事ができ、クライアントにはお喜びいただけて、幸せに仕事をしていました。

オファーをいただいてもすぐお応えできることのほうが少なかったので、発信はほとんどしてこなかったのですが、40代を迎え、「このまま自分達だけのものにしていてはいけない。私自身が、伝えていかねば」と考えるようになり、少しずつ発信を再開したところで、今回、吉澤先生にお話をいただき、この勉強会をあなたにお届けできることとなりました。

サイトのコンテンツは、フローではなく、ストック型の資産です。

一度つくれば何年も、再現性のある仕組みとして、24時間365日、お客さんに伝え続けてくれます。

弊社メソッドを実践されているクライアント達は、元はリアル営業での集客がメインだったけれど今はWEBと半々だったり、今ではWEBメインになっていたり、いろいろですが、みなさん、口を揃えておっしゃるのは

「早くからはじめておいてよかった」

「もっと早くに出会いたかった」

ということです。

コロナ時は特に「やっててよかった」と、とても喜ばれました。

伝わったうえでお互い合わないなら、それはしょうがないし、それでいいと思うんです。

でも、「そもそも、伝わってない」は、もったいなさすぎる。

誤解ほど、悲しいことはない。

”求めているお客さんに、その売り手だからこその強みがちゃんと伝わる、だからこそ売れる”

そんなサイトが増えれば、求めていた商品・サービスにスムーズに出会えたお客さんも、もちろん売り手、働く人たちも、きっとたくさんの人たちが幸せになります。

この勉強会がそのお役に立てたら、とても嬉しいです。

商品概要

【相思相愛の人材を引き寄せる!採用力養成講座】


■収録時間:約200分


■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式


【圧倒的な売上を作る!自分の強みの伝え方】

■収録時間:約170分


■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式


■料金:二本組 34,800円(税込)

  • お支払い方法について

¥34,800 税込

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