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【38-1】相思相愛の人材を引き寄せる採用力養成講座

相思相愛の人材を引き寄せる採用力養成講座.zip

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■もはや会社のボトルネックは「人材」の時代に

さて、税理士は、オーナー社長から見た時に、他の士業よりも接触頻度が高く、最も身近な相談相手の一人だと言えます。

その社長たちから聞く悩みで最近多いのは、「人が足りない」あるいは「人がなかなか定着しない」ということです。

せっかく経営計画書を作成して、目標となる売上高を定めても、「やるべきことはわかったけど、これ、誰がやるんだ?」ということになる。

実は「人の問題」が、目標売上達成を阻む一番の要因となっているということや、利益に最も影響を与える数値が「価格」や「販売数」以上に「採用人数」だということに。

無駄な作業を省いたり、省力化に寄与するツールを活用する業務の生産性向上策を考えてはみたものの、業界内でも生産性が高い会社って、だいたいは、従業員の定着率が良いところだということに気付かされたりということもあります。

まあ、生産性が高くて、利益が上がるから、待遇が良くなって、定着率も上がっているという好循環になっているのかもしれませんがね。

つまり、企業の最も弱い部分で、そこを改善すれば一気に成果の上がる「ボトルネック」は、これまでは「集客力」「資金力」であることが多かったものの、最近は「採用力」であることが急激に増えたということなんです。

とはいえ、経理業務は直接受任せず、バックオフィスは経理代行業者に業務委託、大型事案はアライアンスLLPで共同作業をしており、一人で仕事をしているとは一度も言ったことはないものの、直接的に人を雇用しない私には、中小企業の採用力アップの解決策となる生きた知見は持ち合わせていない。

これは、一度、誰か専門家をお呼びして、お客様向けの「中小企業の採用力アップ講座」をやらないといかんなと。

そこで、昨年、「相思相愛のお客を集めるためには、自社の強みをいかに伝えるのか」という「集客力アップ」の話をうちの勉強会でして頂いたところ、大反響があり、参加者の中からコンサルや顧問契約のオファーが山ほど来た、マーケティングコンサルタントの大浦早紀子さんに相談をしたのです。

「大浦さんは、顔が広いから、誰か中小企業の採用力をアップできるコンサルタントを知らない?」って。

そうしたら「吉澤さん、私の話、ちゃんと聞いてました?」「自分にとって相思相愛になるようなお客様を集めるのも、求める人材を引き寄せるのも、基本は全く同じですよ。」

「もちろん、採用ならではのロジックもあるし、採用力を高める具体的な手法もありますけどね」と。

「そうなんだ。だったら、大浦さん、採用力養成講座やってよ!」

ということで、もう一度、大浦早紀子さんにご登壇をいただき、具体的な中小企業での成功事例を踏まえた『採用力アップの勘所』を教えていただくことに致しました。

いくら広告費を掛けても、全然採用がうまく行かない。無理に採用しても、ミスマッチを起こしてちっとも戦力にならないと悩む社長であれば、絶対に聞いて損はないはずです。

この勉強会にご参加いただければ、中小企業であっても採用力をアップすることで、相思相愛の人材を引き寄せ、生産性が上がって、利益が増えるというスパイラルアップの軌道に乗れるようになることをお約束いたします。

■大浦早紀子さんからのご挨拶

こんにちは!

ご紹介にあずかりました、サイトマーケティングコンサルタント・株式会社フローマーケティング代表の大浦早紀子です。

2008年から約16年間、常時20~30の事業に向き合い、サイト経由の売上・利益を上げることと、サイトをクライアントの事業の中で最適に機能させることを専門に仕事をしてきました。

サポートした売上は累計500億円以上。

毎年のべ30万人以上の方々が、サポートしたサイトを通してクライアントの商品やサービスを購入されています。(2025年1月現在)

ですが実は、吉澤先生にもご紹介いただいたとおり、集客はもちろん、採用のお手伝いで喜ばれることも多いんです。

採用も、「マーケティング」で大きく変わる

自社の強みをしっかり伝え、競合他社を差し置いて、相思相愛の人材に「選ばれる」理由をつくるマーケティングのスキルは、採用活動にも、そのまま使えます。

「初対面の、まだ自社のことを知らない人」が、いかに「スムーズに必要な情報を理解して、自社を選び、安心して、行動を起こせる」か。

集客も、採用も、このロジックは同じなんです。

一例をご紹介すると・・・・・・

★採用コスト65,840円/人で正社員20代10人採用。採用コスト122,163円/人でパート16人採用(群馬・レンタル業)

★同規模程度の同業他社に比べ採用コスト8分の1で、よい人材が採用できている(東京・3Kと呼ばれることもある業種)

★離職に悩まされ、求人媒体の内容を調整したら、応募数半減なのに通過者は2倍になりミスマッチ解消(東京・コンサルティング業)

などなど。

クライアントさん達からは、こんなお声もよくいただきます。

★「本気の応募者ほど、こちらの発信をよく読んで来ている」

★「コミュニケーションや選考が楽になった」

★「すでに好感を持って、応募してきてくれる」

ただし、一般的に書籍やセミナー等で流通しているマーケティングノウハウと、私がお伝えしている採用ノウハウには、
大きな違いがあります。

というのも、あまり語られていませんが、実は世の中の広告は、大きくふたつのタイプに分けられます。

「プッシュ(押す)型」広告と「プル(引く)型」広告です。そして一般的によく見かける広告は、そのほとんどが「プッシュ型」。

たとえばSNS広告、バナー広告、YouTube広告、テレビやラジオのCM、チラシ、DM、屋外看板など。

お客さんが、それぞれの場所で別のことを考えたり、行ったりしているタイミングで、こちらから「押していく広告」なので、「プッシュ型」と言います。

この状況のお客さんは、受動的です。

対して「プル型」は、古くは電話帳。今の時代だと、検索広告がそれにあたります。

電話帳で、出前をしてくれるお蕎麦屋さんを探すとき。検索で、自宅エリアの引越し業者を探すとき。近くのジムや整体を探すとき。

テレビCM等でなんとなく流れてくるものを見ているときと違って、自分自身で、「それが必要だから、その情報を求めて」行動を起こしていますよね。

この、既に商品・サービスの必要性に気づき、能動的に動いている状態のお客さんには、「(こちらが言いたいことではなく)本人が知りたいこと、疑問や不安を受け止めて、いかに応えられるか」

このプル型思考が、成否の鍵を握ります。

サイトづくりでも、このプル型の思考を持てるかどうかで、成果は数倍〜数十倍変わります。

お客さんは、「URLをクリック」してサイトに訪れている=何らかの興味や必要性を感じて、既に能動的に行動を起こしている状態だから、です。

そして採用マーケティングも、実はこの「プル型思考への切り替え」が、「成果を決める分かれ道」なのです。

求職者は、既に何らかの必要性があって、求人情報サイトに登録したり、求人情報を見たりしています。

「自ら必要性に気づき、能動的に行動を起こした状態」です。

ですが、先述のとおり、私たちがふだんの生活で目にする「広告」は、そのほとんどがプッシュ型思考でつくられています。

なのでつい、「広告とはこんなものだろう」と、求人広告も、見たことがある「プッシュ型」でつくってしまいます。

ですが、プル型が求められる状況で、プッシュ型の「訴求」「アピール」をしてしまうと、逆効果なんです。

私たちは、「プッシュ型」から「プル型」に頭を切り替えねばなりません。

採用マーケティングで成果を出すには、まず「プッシュ」と「プル」を知り、根本から考え方を変えて、「プル型」思考を学ぶ必要があるのです。

定着率を上げるには「誰に、何を、どう伝えるか」が大きなポイント

また、採用ならではの、集客との大きな違いも、もちろんあります。

たとえば、いくら採用難だと言っても、入社してくれたら誰でもいいわけではありませんよね。

私が言うまでもありませんが、一度入社するとお付き合いが長期になり、影響範囲も多大になる採用活動は、集客以上にお互いが「相思相愛」であることが、とても重要です。

そして、マーケティングの世界では「書いたとおりの人たちが、本当に、鏡のように集まってきます」。(やっている方だけが知っています)

ですが、ほとんどの求人広告は、「なんとなく、よく見る求人広告」の枠の中でコモディティ化していて、「その会社ならではの強み、個性」が、ほぼ伝わっていません。

求人広告の担当営業さん任せでは、どうしてもそうなります。

マーケティング視点で、数多い求人と比べられても自社が選ばれる、自社だけの「強み」を見つけ、それをプル型の思考で、具体的なコンテンツにする。

現状で離職率の高さにお困りなら、人材と実際の仕事や社風とのミスマッチな点を洗い出し、それを解決できるよう、採用コンテンツに反映させる。

そうすれば、集まってくる人たちは、がらりと変わります。

さらに、集まってきた応募者を見ながら「この表現でこういう人たちが来るなら、ここをこう変えてみよう」「この表現でこれくらいの数しか来ないなら、ここをこう変えてみよう」と、課題を解決するためのチューニングを行うことで、さらに精度は上がり、改善を重ねた「仕組み」として、採用コンテンツが「御社だけの資産」となっていきます。

たとえば、求人広告のタイトルを変えたり、写真を一枚変えたりするだけで、応募者の数だけでなく、「質」が大きく変わります。

このあたりは、講座内でも、実例でご紹介しますね。

もちろん、事前に御社のことをきちんと知って入社した人材は、その後の定着率も上がります。

教育も大事ですが、採用がうまくいっていると、大きく底上げできます。

「採用コンサルタントより応募者心理に詳しい」と言われる方法論

今回の勉強会では、「相思相愛の人材を引き寄せる採用力養成講座」として、「採用難時代でも、相思相愛の応募者に選ばれ続ける採用活動」の秘密とその方法を、お伝えします。

不人気業種でも、無名でも、地方や郊外でも、大丈夫!

・求人広告を改善する

・とりいそぎ今あるサイトに、採用情報のページを1ページつくる

・採用情報の専門サイトをつくる

いずれにも使える内容です。

今回も、ゲストとして実践いただいている経営者さんにお話を伺います。本編でも、実例をしっかりご紹介していきますね。

また、マーケティングは、2000年代頃のWEB黎明期から長くやってきた方と、そうでない方の情報格差が大きく広がっています。

これから独学で始めるのはなかなか難しい時代になってしまいましたが、今回も、初めての方にもわかりやすく、行動しやすいよう、
経営視点でポイントをおさえてお伝えします。

どうぞご安心ください。

そして今回、この講座のために、「【保存版】どんな業種でも使える求職者の疑問・不安リスト」をつくりました。

このリストの内容に答えていくだけでも、御社の求人広告の反応は大きく上がるはずです。

「採用コンサルタントより応募者心理に詳しい」と言われる内容を、ぜひ御社のものにして、採用難時代を乗り切る一生モノの武器にしてくださいね!!

■コンテンツ

はじめに 採用難時代の採用マーケティング

・採用マーケティングに必要なパラダイムシフト

・実例紹介&経営者インタビュー
「直近で、正社員を20代10人採用:採用コスト65,840円/人
パート16人採用:採用コスト122,163円/人」

1)なぜ、広告を出しても採用がうまくいかないのか?

・なぜ、採用がうまくいかないのか?7つの理由

・求人広告の担当営業任せだと、コモディティ化する

・採用難時代こそ「比較を勝ち抜き選ばれる理由」「入社後ミスマッチ回避」が必須

2)採用も、マーケティングである

・求職者が応募するまでのロジック

・「見られる数」×「反応率」が両輪

・集客とは違う、採用ならではの3つの重要ポイント

・「採用数UP&獲得コスト減&マッチング精度UP」すべて解決する「仕組み」をつくる

3)誰に、何を伝えるか?

・求職者が応募するために必要な「ふたつの情報」

・「自社を選ぶべき理由」はこうやって見つける!

・【保存版】どんな業種でも使える求職者の疑問・不安リスト

・業種別「疑問・不安」は○○○○で入手できる

・企業側には当たり前すぎて盲点になる「重要情報」とは

・「未経験歓迎」の場合に伝えたいこと

・よいことだけでなく「こういう人は向いていません」もしっかり伝える

・「入社後に想定されるハードな現実」の伝え方

4)採用サイト(ページ)のつくり方

・デザインには凝らなくていい、あまりコストをかけなくていい

・これでOK!採用サイトの基本の型とページ構成

・トップページ上部に入れたいこと

・疑問や不安に応える定番コンテンツ例

・「写真」で集まる人材が変わる 実例で紹介

・検索で上がってきやすい「タイトルタグ」のつけ方

・求職者の背中を押す、応募への導線のつくり方

・重要!採用サイトは○○しやすいようにつくる

・サイト制作の場合、相場はいくら?見積依頼時の注意点

5)求人広告の最適化

・登録カテゴリで、応募数も応募者層も大きく変わる

・求人広告は「一覧ページ」での見え方が超重要

・「タイトル」に必ず入れたいこと

・求職者目線で求人広告をチェックする際のポイント

・待遇関連のメリットを強めに出す場合の注意点

・効率よく、求職者の心に響くスカウトメールを送る方法

・細かな表現で応募者の質が大きく変わる「チューニング」実例紹介

6)まとめ

・明日からの7つのステップ

(内容は、一部変更することがあります)

追伸

先日、ある顧問先の社長さんが「人手不足にどう立ち向かうかが、企業の命運を分ける時代になった」とおっしゃっていました。

総務省の労働力調査によると、2024年の平均就業者数は6,781万人。前年に比べて34万人増加し、1953年以降で過去最多となりました。

人口減少&高齢化で、分母となる労働者人口が年々減っているのにもかかわらず、平均就業者数が増えているということは、「働ける大人で、働いていない人」が急激に減っているということです。

「何もしなければ」、中小企業には、本当に厳しい時代になりました。

ただ、マクロの影響を受けつつも、「戦略次第で、その伸びしろのほうが大きくなる」のも、私たち中小企業です。

人手不足倒産もあり得るこれからの時代、その中で、中小企業が生き残っていくための「時代が変わっても変わらない、一生モノの採用マーケティングスキル」を、当日はお伝えしますね!!!

商品概要

■収録時間:約200分


■販売内容:セミナー音源+レジュメ一式


■料金:19,800円(税込)

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